いろいろ症状を書いておこうと思ったのがきっかけでした。
私の場合、メルカゾールがとても効いて、比較的早い時期に甲状腺ホルモンの値が正常値の範囲に戻ったので、生活自体も通常に戻すことが出来て(ひどい時はスポーツとかダメですよ)あとは定期的に血液検査をしながら薬の量を減らしていきました。
多分二ヶ月後の検査でホルモンの値が変化しなかったら治療終了となります。
ここ1年は二日にいっかいとか3日にいっかいとかいう薬の量でしたが、12月の検査も結果良かったので、薬をやめてみるということになりました。
完治とは言わず、寛解というのだそうです。
寛解・・・白血病やがん、うつ病、統合失調症などでも完治と言わず寛解という言葉を使うようです。
言葉はともかくとして、薬がいらない状態になるということはとても喜ばしいことで、神様に感謝!ということです。
股関節のほうも手術後の経過は良好・・・てもう12年です、術後。
懸案の左足もとりあえずは関節の間の軟骨が減っている状況は見えないので経過観察、また来年ね~と一年に一回の定期検診は続きます・・・こっちは一生かな~
老化とともに関節はいろいろ不具合が出てくるのは必然ですから・・・ちゃんと点検しておくのもいいかもしれません。
足のほうは筋トレを続けています。結局スポーツクラブにずっと通っていて、今は週2回ペース。
筋トレメニューとエアロビ系メニューを取り入れてトレーニング。
3年目です。声をかけてくれるお友達も出来て楽しくやっています。
健康であるということはほんとにありがたいこと。
ここ数年で感じたことは、人間動かないとダメだな~ってことです。
座っているのは楽に見えて実は体に良くないとかいろんなもの読みましたが、年もいい年だということもあり、最近は極力自分の体を動かすことを考えております。
そういう余裕が持てるというのも幸せなことなんですね。
私は信仰を持ちませんが、何となく神様?天地創造の神様に感謝!かな~